はじめに｜1冊の本が副業スタートのきっかけに
最近、「副業やってみたいかも」と思い始めた私の背中を押してくれたのが、
あべむつきさんの著書『超初心者でも稼げるAI活用法』でした。
この本の中で紹介されていたのが、
「まずはLINEスタンプを作って販売してみよう」というアイデア。
LINEスタンプには前から興味があったものの、
「私にもできるのかな…」「難しそう…」と不安で一歩を踏み出せずにいました。
でも本を読み進めるうちに、
「やってみなきゃ始まらない！」と思い切ってチャレンジすることにしたんです。
ChatGPTが、想像以上に頼れる相棒だった！
まず、スタンプ用の画像作成はChatGPTにお願いしてAIで生成してもらいました。
「こんなLINEスタンプを作りたいので画像を生成してください。」と指示をだすだけで
画像ができるんです。
思った通りの画像ではないこともあるので、その場合は修正してほしいところを指示すれば
やり直してくれます。
その後も、本の手順通りに進めることで、
LINEクリエイターズマーケットへの登録までスムーズに完了。
…のはずだったのですが、
申請用の「タブ画像」だけアップロードエラーが出てしまって、ここで少しつまずきました。
※タブ画像とは・・・スタンプ一覧から選ぶときに表示されている画像です。
ここでもChatGPTが大活躍！
画像をChatGPTに読み込ませて、「なぜ登録できないの？」と質問すると、
「画像が透過処理されていないのが原因」とすぐに指摘！
しかも、なんとChatGPTが透過処理まで自動でやってくれたんです✨
おかげで、すぐに修正できて申請再チャレンジ！
「最初から“申請用に”ってお願いすればよかったんだな」と、AIとのやりとりからも気づきがありました。
初めてのスタンプ申請、そして販売へ！
LINEスタンプの販売には審査がありますが、
私の場合は申請から約1日で審査通過＆販売開始！
スタンプショップに自分の作ったスタンプが並んでいるのを見たときの感動は忘れられません。
「自分にもできた！」という小さな達成感が、私にとってはとても大きな一歩でした。
驚きの展開｜あの著者が購入してくれた！
本の中には「できたらぜひ教えてください。買います」と書かれていたので、
恐るおそるYouTubeにコメントで報告したところ…
なんと、あべむつきさん本人がスタンプを購入してくださいました！😭✨
この出来事には、感謝と感動しかありませんでした。
自分が作ったものを、誰かが「いいね」と言ってくれるって、本当にうれしいものなんですね。
おわりに｜AIは、やってみれば“心強い味方”になる
今回、LINEスタンプの作成から販売までやってみて実感したのは、
AIって、思っていたよりずっと身近で頼れる存在だということ。
「難しそう」「自分には無理かも」って思っていたことも、
やってみると案外できる。そして、楽しい！
この経験が、私にとっては副業の第一歩でした。
もし、この記事を読んで「やってみたいけど不安…」と思っている方がいたら、
ぜひこの本を手に取って、まずは小さな一歩から踏み出してみてくださいね😊
私が作ったLINEスタンプの一つです✨↓
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