運動したいけど、何から始めればいいの?

「50歳を過ぎて明らかに太りやすく痩せにくくなってる…」
「運動しなきゃと思うけど、何をすればいいかわからない」
そんなモヤモヤを抱えている方、いませんか?私もまさにそのひとりでした。
ある日、自宅に届いた1枚のチラシがきっかけで、「マシンピラティス」という言葉に出会いました。ピラティス初心者の私が、不安の中で体験会に参加し、実際に入会するまでのリアルな体験をお届けします。
マシンピラティスとの出会いと第一歩
「Rintosull(リントスル)」というスタジオの体験会チラシがポストに入っていました。
よく見ると、以前通っていた「LAVA」と同じ会社が運営しているスタジオ。なんとなく安心感があり、思い切って予約をしました。
スタジオが自宅から近かったことも、はじめの一歩を後押ししてくれました。
体験会の流れとスタジオの様子
体験会当日、まずは簡単なアンケート記入から始まり、その後、インストラクターの方からマシンピラティスの説明を受けました。
続けてコース内容や料金についても丁寧に教えてくれたので、初めてでも安心。
その後、実際にリフォーマー(専用マシン)を使って簡単な動きを体験。動きに不安がある方でも、滑り止め付きの靴下を貸してもらえるので安心です。
スタジオ内は広々としており、ベッド型のマシンが30台以上並んでいる光景には驚きました。LAVAと比べて、シャワーはないけれど更衣室が広めなのも印象的でした。
入会手続きと注意点

体験会の後、すぐに「ここに通いたい!」と感じ、入会を決意。
まずは必要事項の記入、注意事項の確認してチェックを入れるなどの作業があり、難しいことはありませんでした。
その後、「今だけお得なウェアセット」などを勧められましたが、私は必要なかったので丁重にお断り。しつこく勧誘されることもなく、安心して申し込めました。
ちなみに、入会時には銀行のキャッシュカードが必要でした。私は磁気が弱くなっていたため手書きで対応してもらいましたが、基本的には読み取りが可能なカードがあれば大丈夫です。
レッスン予約・キャンセルの仕組み
手続き後、アプリからレッスンを予約。操作はとても簡単で、希望日時を選んでボタンを押すだけ。
キャンセルも60分前までならボタン1つで完了します。
また、予約がいっぱいでも「キャンセル待ち予約」制度があります。
キャンセルが出た場合、自動で順番に本予約へ繰り上がる仕組みなので、諦めずに申し込んでみる価値ありです。(わりと繰り上がります。)
※繰り上げはレッスン開始の60分前まで
実際に通って感じたこと|50代でも遅くない!

まだ通い始めたばかりですが、体と心に少しずつ変化を感じています。
運動が苦手だった私でも、マシンのサポートがあるから無理なく続けられているのが嬉しいポイント。
「もっと早く始めればよかった!」と思うくらい、自分の体と丁寧に向き合える時間になっています。
これから始める方へ|私からのアドバイス
- 体験会は気軽に参加できます。迷ったらまず一度、試してみて。
- 無理せず自分のペースで続けることが大切。
- ウェアやグッズは焦って揃えなくてもOK!
- 運動苦手、体硬い私でも大丈夫でした。
次回予告
次回の記事では、実際のレッスンの流れやスタジオの雰囲気、50代女性がどんなウェアを着ているのか?などを詳しく紹介していきます。
まとめ
「何か運動を始めたい」と思ったその気持ちこそ、第一歩。
私のように運動が苦手でも、マシンピラティスは50代からでも無理なく始められます。
この記事が、あなたの背中をちょっとでも押せたらうれしいです
実際のレッスンの流れや感想が気になる方はこちら→リントスルのマシンピラティス|50代主婦が体験したレッスンの流れと感想
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