ChatGPTで自分専用AI「マイGPT」を作ってみた!カロリー管理に活用中|主婦の体験レポ

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はじめに|50代主婦が「AIでカロリー管理」を始めてみた理由

最近、話題のChatGPTを使って「マイGPT(自分専用AI)」を作ってみました。
50代になり、食生活の乱れや体型の変化が気になってきた今日この頃…。
そこで、毎日のカロリーをざっくりでも把握できたらいいなと思い、「カロリーチェッカーGPT」を作ってみることにしたんです。

しかもこの機能、有料プランのChatGPTなら誰でも簡単に作れるというのも魅力。


「マイGPT」ってなに?ChatGPTで自分だけのAIを作れる機能です

「マイGPT」は、ChatGPT(有料プラン)で利用できる機能で、
自分の目的に合わせて性格や得意分野をカスタマイズできるAIを作れます。

たとえば…

  • やさしく話してくれる癒し系アシスタント
  • 料理だけに詳しいレシピマスター
  • 勉強サポートしてくれる先生タイプ

…など、アイデア次第でいろんなAIを作れます!


実際に作ってみた!「カロリーチェッカーGPT」

ドーナツと計算機の画像

私が作ったのは、食べたものを入力すると1日のカロリーを計算してくれるAIです。

例えば、こう入力すると…

朝:トースト、バター、ゆで卵
昼:カップラーメンとおにぎり
夜:ハンバーグ、サラダ、ごはん

→ だいたいのカロリーを自動で計算してくれて、さらに「食べ合わせのポイント」などちょっとした豆知識も教えてくれます。


作り方はとっても簡単!(スマホでもOK)

  1. ChatGPTにログイン(有料プラン)
  2. サイドバーの「GPT」→右上「+作成」
  3. 画面の指示に従って「こんなAIを作りたい」と入力
     (例:「食べたものを入れるとカロリー計算してほしい」)

あとはChatGPTが勝手に作ってくれます✨
作った後は、名前やアイコンを決めて公開範囲(公開・非公開)を選ぶだけ。


作ってみてよかったこと・気づいたこと

  • カロリーを数字で見ることで食べ過ぎ防止に
  • ChatGPTに「日本語でお願い」と言えば、英語画面でも安心
  • 作成者の所に名前が本名表示される場合があるので、ビルダープロファイル設定は要確認(ここで変更できました。)
  • 履歴保存はないので、私はスプレッドシートに記録中!

おわりに|AIって思ったより簡単。やってみてよかった!

「AIで何かを作る」なんて、難しそうで自分には無理…と思っていた私でも、
やってみると本当に楽しくて、しかも実用的でした。

副業や収益化につながらなくても、自分の暮らしがちょっと便利になるだけでも十分価値があると感じました。

私の作った「カロリーチェッカーGPT」は、ChatGPTのGPTストアでも公開しています。
もし興味があれば「カロリーチェッカー」で検索してみてくださいね😊

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