50歳からの健康習慣に「マシンピラティス」を選んだ理由
こんにちは!今回は、私が通い始めたマシンピラティススタジオ「リントスル(Rintosull)」でのレッスンについてご紹介します。
50歳を迎え、「これからは健康にも気をつけたい」と思うようになり、何か運動を始めたいと思ったのがきっかけでした。
実際にマシンピラティスを始めてみると、体が動かしやすくなったり、姿勢が自然と良くなったりと、日々の生活に嬉しい変化が感じられるように。
今日は、そんなリントスルのレッスンの流れや雰囲気を、体験談を交えてご紹介していきます!
スタジオ到着〜レッスン前の準備

スタジオにはレッスン開始30分前から入室可能。私は少し早めに行って、ゆっくりと準備を整えるようにしています。まずは、
- 入口で靴を脱ぎシューズバッグに入れる
- アプリの会員証を開き、受付カウンターにある端末で会員証のバーコードを読み取る
- 好きなロッカーの鍵を選んで、同じ端末で鍵のバーコードを読み取る
鍵にロッカーの番号がついているのでそのロッカーを使用します。更衣室で着替えを済ませ、タオルと水分とロッカーの鍵を持ってスタジオへ移動します。
※ちなみに私はレッスン後に着替えやすいよう、トイレから離れたロッカーを選ぶようにしています。(レッスン中に水を飲むのでレッスン後はトイレに行く人が多く、行列ができることもしばしば。)
スタジオの雰囲気とマシンの使い方

次にスタジオに入ってからの流れです。
スタジオ内には大きなスクリーンが複数設置されており、動きを見ながらトレーニングを進めます。
使用するマシンは、自分の身長に合わせて調整可能。好きな場所のマシンを選んでOKです。
早く入室すれば好きな位置が選べますが、待ち時間も長くなるので注意です。待ち時間はみなさんストレッチなどしています。
レッスン開始10分前になると、マシンの調整方法の動画がスクリーンで流れ始めます。最初は周りの方を参考にしながら調整しましたが、すぐに慣れました。
不安があっても大丈夫。インストラクターの先生が「わからない方いませんか?」と声をかけてくれるので安心です。
レッスンの進行とサポート体制
クラスの参加人数はレッスンの内容によりますが、比較的多めです。
なので、最初は「先生一人で大丈夫?」と心配になりましたが、どのクラスにもサポートスタッフがもう一人いるので、しっかりフォローしてもらえます。
レッスンは次のような流れで進みます:
- スクリーンを見ながら動きの確認
- 呼吸や骨盤の動きでウォーミングアップ
- 各種マシントレーニング(お腹・背中・脚など)
- クールダウンと体の変化チェック
見た目はシンプルでも、やってみるとけっこうキツい!
でも「効いてる〜!」と実感できて、やりがいがあります。
レッスン終了後の流れ
50分間のレッスンが終わったら、マシンを除菌シートで拭き取り、使ったボールやベルトなどのアイテムを元の場所へ戻します。
その後、着替えてロッカーの鍵をフロントに返して終了です。フロントには先生がいてくれるので、初めてでも迷うことなく過ごせました。
マシンピラティスは50代にもやさしい運動習慣
集中して取り組めるので、あっという間に時間が過ぎます。レッスン中は音楽も流れているのですが、正直、集中しすぎて音楽が耳に入らないほど(笑)
体力に自信がなくても、自分のペースでできるのがマシンピラティスの魅力。
年齢に関係なく始められるエクササイズなので、「運動を始めたいけど不安…」という方にはぴったりです。
まとめ
マシンピラティスは、50代からでも無理なく始められる運動です。
リントスルのようにサポート体制が整っているスタジオを選べば、初心者でも安心して続けられます。
興味がある方は、ぜひ体験レッスンに足を運んでみてくださいね😊
💡次回予告
次は「レッスンで着るウェア」「通ってる人の年齢層」「実際に体の変化を感じたポイント」などをご紹介していきます!→記事はこちら
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