50代からの新しい習慣|マシンピラティスを始めました
こんにちは。私は50歳を迎えてから、健康維持と体力アップのためにマシンピラティスを始めました。
最初は不安もありましたが、今では週に1〜2回のレッスンが心と体のリフレッシュ時間になっています。
今回は、私が通っているピラティススタジオ「リントスル(Rintosull)」の雰囲気や、みんなが着ているウェア、持ち物などをご紹介します。これからピラティスを始めようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
スタジオの雰囲気|明るくて清潔、ゆったり動ける空間
まずはスタジオの雰囲気。
私が通っている「リントスル」のスタジオは、明るく清潔感があり、とても気持ちのいい空間です。
マシンの数も多く、隣の人とぶつかる心配がないほど十分な間隔があるので、動きに集中できます。
実は以前ヨガスタジオに通っていたときは、マット同士が近すぎて、他の人との距離に気を使うことが多く、少しストレスに感じていました。
その点、リントスルは空間にゆとりがあるので、ストレスフリーで快適にレッスンを受けられます。
先生と参加者の雰囲気|年代も体力もさまざま
リントスルの先生はとても親切で丁寧にサポートしてくれます。年齢や体力レベルに合わせたアドバイスをしてくれるので、初心者でも安心です。
参加者の年齢層は30代〜60代と幅広いですが、午前中のクラスは50代の方が多い印象です。夜のクラスには、若い世代の方も多いかもしれません。
レッスン中はスクリーンを見ながら自分のペースで動き、先生はスタジオ内を巡回してフォームを確認&声かけしてくれます。自分ではちゃんとできてるつもりでも正しい動きができていなかったりするので、先生がフォローしてくれることで気づくことができます。
みんなのウェアは?|50代にも人気の動きやすさ重視コーデ

そしてウェアについて。
人それぞれですが、共通しているのは「シンプルで動きやすい」こと。
よく見かけるスタイルはこんな感じ:
- レギンス+Tシャツ(寒い日は長袖インナーを重ね着)
- カラーは黒・グレー・ネイビーなど落ち着いた色味が多め
- 上下とも黒系でまとめている人が多い印象です
- 足元は滑り止め付きの五本指ソックス(必須)
私がよく着ているのは、水色のプーマの細身Tシャツに、黒や紺のレギンスというシンプルコーデ。
体のラインがある程度見える方が、先生もフォームのアドバイスがしやすいのでおすすめです。
本当はもっと可愛いデザインのウェアにも挑戦したいのですが、「ちょっと浮いちゃうかな…」と気にしてしまって(笑)
でも、少しずつ自分らしいスタイルも楽しんでいきたいと思っています。
↓私が愛用しているソックスです。くすみ色がかわいくて気に入ってます。(^^♪
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ピラティスレッスンの持ち物まとめ
私が毎回持っていっているものはこちら:
- ウェア(Tシャツ・レギンス)
- 滑り止め付きソックス(必須)
- タオル
- 飲み物
- 会員証(アプリ)
- 汗拭きシート
- 必要な方はメイク直しグッズもあると◎
レッスン後には軽く汗をかくので、汗拭きシートがあるとスッキリします。スタジオにはおしぼりのようなものも用意されていますよ。
私も最初は「どんな髪型が動きやすいんだろう?」と悩みました💦
実際に通ってわかった、おすすめの髪型をまとめた記事はこちらです
👉 ピラティス初心者さんにおすすめの髪型まとめ
まとめ|ピラティスは体と心を整える時間
ピラティスは、年齢に関係なく始められる優しい運動です。
体を整えることは、心を整えることにもつながる——そんな実感を日々感じています。
「体力に自信がないけど、何か始めたい」「無理なく続けられる運動を探している」という方には、マシンピラティスは本当におすすめです。
これからもマイペースに、体と向き合う時間を大切にしていきたいと思います。
また何か気づいたことがあれば、ブログでシェアしますね♪
ウェアの準備も大切ですが、無理なく通い続けるには「コース選び」もとても重要です。
実際に私が変更したときの流れや感想を、こちらの記事でまとめています。
▶ 【体験談】リントスルのコース変更と手続きの流れ
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