50代の私が感じたピラティス中の“髪型問題”
マシンピラティスを始めて数ヶ月。体を動かすこと自体はとても楽しいのですが、ある日ふと気づきました。
「あれ?髪が気になる…」
私はボブスタイルなのでそこまで邪魔ではないのですが、下を向く姿勢のときに髪が顔にかかって集中できないことがありました。ロングの方は仰向けの姿勢だと結び目が当たって痛くないのかな?と。
それ以来、髪型って意外と大事かも…と感じたのです。
実際にスタジオで観察!みんなの髪型事情
先日、レッスン中に(こっそり)周りの方の髪型を観察してみました。
ロングヘアの方に多かったのは「低めの一つ結び」
圧倒的に多かったのが、耳より下の低めの位置での一つ結びスタイル。仰向けの姿勢になっても結び目はそんなに邪魔にならないようでした。
中には柔らかい素材のシュシュを使っておしゃれを楽しんでいる方もいて、機能と見た目を両立していて素敵でした。

編み込みスタイルの方もちらほら
編み込みにしてまとめている方も数名見かけました。崩れにくく、顔まわりもスッキリしていて、動きの多いレッスンにもぴったり。
見た目もキレイで、真似したくなりましたが私は不器用なのでできそうにありません( ノД`)
結びなおしていた人もいた
一つ結びにしていた方の中には、動きの説明の間に髪を結び直している人も複数。運動中にほどけてしまう、締め付けが気になる、という理由かもしれません。
結んでいないロングの方も(少数)
中には、髪を結ばずそのまま参加されているロングヘアの方も。でも、顔まわりの髪を気にして手でよけている様子も見られました。
やっぱり何かしらまとめておく方が集中しやすいのかもしれません。
ショート・ボブの人はそのまま or ピンで固定
私のようなショート〜ボブの方は、基本的にそのままで問題なさそう。ただ、下を向いたときに前髪が気になる場合は、ピンで軽く留めるのがおすすめです。私は顔周りの髪を1か所ピンでとめています。

ピラティス中の髪型を快適にするポイント
- 結び目はなるべく低い位置にすることで、仰向けでも快適に
- 柔らかいシュシュやゴムを使うと、跡がつきにくく痛みも軽減
- 編み込みスタイルは動きの多い動作でも崩れにくくおすすめ
- 顔周りはピンやヘアバンドでスッキリさせると集中力UP!
自分に合った対策で、ピラティスの時間がより快適になります。
おすすめのアイテム(使いやすい&おしゃれ)
私が見ていて「これは便利そう!」と感じたものをご紹介します👇
- 柔らかめシュシュ:圧迫感が少なく、肌当たりも優しい
- ヘアピン:前髪、サイドの髪をおさえる
- ヘアバンド・ターバン:髪を押さえる+汗対策にも
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まとめ|髪型も“自分に合った快適さ”を大切に
マシンピラティスに通うようになって、「髪型ひとつで快適さがこんなに違うんだ!」と感じました。
動きやすさ、見た目の好み、頭の形や髪質…どれも人それぞれですが、自分に合った快適なスタイルを見つけることで、レッスンへの集中力もアップします。
特に私たち50代は、髪質の変化や白髪など悩みが出やすい世代。だからこそ、無理せず心地よく続けられる工夫を、ひとつずつ取り入れていきたいですね♪
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